sdif-1.19 をリリース。直前の 1.17 をリリースしたのは、実に7年半前だ。
http://www.srekcah.org/~utashiro/perl/scripts/sdif/
行末が DOS 形式の \r\n になっている時に、左側の内容が消えてしまう問題を解消するため。
これは、自分で使っているバージョンではなおっていたのだが、まだリリースしていなかった。ただ、手元のバージョンには、中途半端な HTML 対応のコードが入っているので、該当部分だけを反映してリリース。
sdif は、元々 Unix System V にあった sdiff のクローン。sdiff は、2つのファイルを左右に表示して、diff の出力を見やすく表示するコマンドである。BSD には sdiff がなかったので sdif を作ったのだが、さらにいくつかの機能を付け加えている。ただ、おそらく最近使われているのは GNU のもので、今マニュアルを読んでみると、System V の sdiff に比べて、ずいぶんと機能が増えているようだ。
ちなみに、この記事はサイパンから。
約3年ぶりにmg の新バージョンをリリースする。ファイルのダウンロードや、そもそも mg が何だかわからなくて、かつ何だか知りたい人は以下のリンクをどうぞ。
http://www.srekcah.org/~utashiro/perl/scripts/mg/
最近、翻訳の仕事をしているのだが、原文をテキストでもらっているので、それに訳文を加える形で作業をしている。訳語を確認するために、以前のテキストを検索することがよくあるが、原文にも出てくる言葉を探そうとするとマッチしすぎて不便である。
そこで、検索対象の範囲を制限するためのオプションを追加した。
たとえば、
mg --exclude '(?s)/\*.*?\*/' if *.cのようにすると、C のコメント以外の部分からだけ if を探すことができる。逆に
これは大変便利なのだが、このオプションを使おうとすると、手で入力するのはあまり現実的ではない。ましてや、emacs の grep コマンドから使うのは大変。そこで、ユーザが自分自身で新しいオプションを定義できるようにしてみた。ホームディレクトリの .mgrc にオプション定義を書いておくと起動時に読んでくれる。これで複雑なオプションも簡単に使うことができるようになった。
さらに、
実は blog を始めてみたのは、日記を書きたいからなんかじゃない。リリースしたプログラムなどの話題をするのに、メールよりもうまくできるんじゃないだろうかという目論見があったからだ。メーリングリストを使おうとしてみたが、これはどうもうまくいかなかった。理由は、作者が頑張らないせいだとは思うのだが。メーリングリストの内容を web で公開するというのも好きではない。だったら、最初から公開されている場所で議論すべきだというのがぼくの考え。個人宛のメールだと共有情報としての価値がないし、他の人が答えてくれれば、その方が助かる。さて、今度はどうなるか?
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ルディ・ラッカーの『四次元の冒険』のネタ本。
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