もっと実践的なものを読むべきなんだろうな
リンク: LunchTimeException: BSDカーネルの設計と実装
実践的な本てどんなのだろう。OSだったら、設定の仕方とかチューニングの方法とかを解説しているようなもんなのかな。それとも、OSなんかよりもアプリケーションの使い方とか、プログラミング技法とかを勉強した方がいいという意味なんだろうか。
考えてみると、僕は今まで実践的な本をほとんど読んだことがないことに気がついた。強いて挙げれば『実用Perlプログラミング』くらいだろうか。これを除いてPerlはマニュアルしか読んだことないし、CもK&Rしか知らない。マニュアルセット以外に読んだUnixの解説は、石田先生のbitの連載くらいか (Unix Time-Sharing System などの論文はマニュアルに含まれる)。セキュリティの本も読んだことないなあ。初期のファイアウォールの論文なんかは読んだけど。
読まなかった理由は2つある。1つは、必要な時にはそんな本が存在しなかったこと。もう1つは、あってもそれを読もうと思わなかったこと。1番目の理由が支配的なので2番目の理由はあってもなくても大差ない。あっても読まないのは、本質を理解したいからだと言っておけばいいかもしれないが、単に他人の言うことを信用しない質だけなのかもしれない。実践的であるからには、そこに著者の主張が含まれているはずだ。自分の領域については、他人の意見なんか信じられないし、そんなもの読んでる暇があったら自分で考えた方がいいのだ。当然のことだが、他人のこういう主張も信じちゃいけない。
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