ch03: ★★★image activator
61ページ、下から4行目に image activator という言葉が出てくる。
An executable is initially parsed by the image activation (imgact) framework. The header of a file to be executed is passed through a list of registered image activators to find a matching format. When a matching format is found, the corrsponding image activator prepares the file for execution.
今のところ、image activation も image activator も、「イメージアクティベータ」と訳している。他にもっと適切な訳語が存在するのでしょうか。
activateを辞書で引くと、励起と始動が候補になりそうです。励起を使うとすると、image activationはイメージ励起、image activatorはイメージ励起機構、とすることが考えられます。イメージ始動・イメージ始動機構のほうが平易ですかね。でも励起という理科系っぽい雰囲気も捨てがたい気がします。
投稿: himazu | 2005-07-25 23:41
個人的には始動より起動のほうがしっくりきますが、どうでしょう?
投稿: koji | 2005-07-26 21:35
そもそも励起も始動もそれほど強くお薦めするものではありません。あくまでも、こういうのも考えられますということです。私のコメントはすべてそういうスタンスではありますが。
で、起動についてはinvokeの訳語として取っておくのがいいのではないかと思います。単なる言いかえでなくて別のことを原文で指している場合は、翻訳でも別の言葉を当てないといけませんから。activateに起動を当て、invokeに始動を当てるということももちろん考えられますが、invokeは起動と訳されることが多いと思いまして。
投稿: himazu | 2005-07-27 05:38
ちょっと古い言い回しですが、イメージ活現、イメージ活現機構でよいかと。
雰囲気的には、準備が整っていないものが、現役として準備が整いましたという程度なので、起動や始動の前段階の語句を割り当てる必要があるでしょう。
化学用語を流用してもOKなら、イメージ活性化、イメージ活性機構も雰囲気伝わります。
投稿: toy | 2005-07-27 14:11
これは固有名詞っぽいので、訳者のセンスよりは FreeBSD コミュニティで受け入れられている言葉を優先したいと思うのですよね。
ページキャッシュなんかの activate/inactivate については、活性化/非活性化を使っています。文脈に応じて有効化を使うこともある。これは化学用語なんですか。そうとは知らずに普通に使ってました。
「活現」は、いい言葉ですねえ。
【活現】 いきいきと現れ出ること。
「肉即霊の新天地を―する/神秘的半獣主義(泡鳴)」
三省堂「大辞林 第二版」
反意語はなんだろ。
http://www.gengokk.co.jp/thesaurus/ には載ってないや。
投稿: utashiro | 2005-07-28 10:37
invoke は、文脈によって、起動だったり (シグナルハンドラ)、実行だったり (関数)、発動だったり (ポリシー)、呼び出しだったり (モジュール) します。あんまり意識してないので、やや混ざっちゃってますけど、そこまでチェックする時間はきっとない。
そういえば、image activation という言葉からは、なぜか、スタジオジブリ翻訳で2002年に発売されたディズニーのアニメーション技法についてまとめた本「生命(いのち)を吹き込む魔法」(原題 Illusion of Life) を思い出しました。素敵な言葉だと思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198615004/srekcahorg-22
ナント、25000円で売れるらしい!
投稿: utashiro | 2005-07-28 21:17
イメージ起動機構、もしくはイメージ実行機構に一票です。
英単語だけ見ると活性化とかいろいろな案はあると思いますが、
実際に行なわれるアクションが連想しやすく、よく使われている語を
選ぶのが適切だと思います。
投稿: hrs | 2005-08-18 06:40